8/25 予祝の準備、はじまる
8月25日午前9時 CreativePowerGarage101を出発し、近隣の竹林へ向かう。
今日は、沼タイズ・グループ展登録アーティストの遠田さんと竹採集に行く日だ。
平日の朝ではあるが、近隣の方が集まってくれた。
■アーティスト遠田好栄さんと30mのバンブーヤマカカシを作ろう!
PONDALIZE 2022 予祝にむけて イベントページ
https://www.facebook.com/events/1300830973787739/?ref=newsfeed
今朝の滑川は、曇り。
秋の風が吹き、涼しく作業日和でした。ありがたい。
とは言え、
竹林に入るのは、5月ぶりの竹堀以来で、竹林へたどり着くまでの道のりを作るのに
ひと苦労でした。カマを持ちながら、行手を阻む枝やツルを斬りながら道無き道を進む。
PONDALIZE2022~沼を認識すると人は表現者になる〜を開催するにあたり、
谷津田イノベーション研究会の監修を煽りながら、
アーティストに滑川町の文化と歴史を知ってもらおうと2022年5月から月1日で開催してきた沼タイズ・スタディーズ。フィールドワークを通じ、遠田さんが関心を寄せたのは、滑川町に伝わる雨乞いの儀。いつまでもこのPONDALIZE2022が続くように予祝となるようなインタラクティブな作品制作をつくりたい!とのことで子ども、大人、滑川町民を交える制作を望まれた。
この共創のアイディアを快く受け入れてくれたのは、共に米つくりをする馬と暮らし学舎の仲間だった。
10月に収穫を控える農福連携田園のお米。
https://goo.gl/maps/6JzPapqGZKKbfmET6
このお米を食べるときに盛大に祝いたい!
そこで、
アーティスト遠田好栄さんと馬と暮らし学舎、CreativePowerGarage101梅四郎、滑川町民数名で集まり予祝の準備を始めることに。お米の収穫祭で登場する巨大な作品づくりの始まりだ。同じく滑川町を活動拠点とする馬と暮らし学舎のスタッフや子どもさんは、作品の色つけに協力してもらい、梅四郎は、地域連携のコーディネートと音楽で参加させてもらおうと計画中。以下の動画では、その様子を伺えます。ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=I0Si9nq9GRw
(撮影、編集:CreativePowerGarage101)
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